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横浜駅西口に3店舗、しゃぶしゃぶ温野菜
2019年に入り早くも1ヶ月が経とうとしています。
早いものですねー。
しゃぶしゃぶ温野菜も春の装いとして(ちょっと春と呼ぶには早いですけど)新しい期間限定鍋の
『クアトロチーズde豆乳坦々鍋』が登場しました。
今回の期間限定鍋はチーズ好きには必ず食べてもらいたいお鍋ですね!
4種類のチーズをお鍋に入れて
クアトロというのだから勿論4種類のチーズが入っています。
お鍋に入れるチーズは・・・
『チェダー』『エメンタール』『サムソー』『ゴーダ』の4種類。
ここで簡単にそれぞれのチーズの特徴を紹介しましょう。
『チェダーチーズ』は牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズで、もともとはイングランドのサマセット州チェダーで作られていたそうです。
近年は世界中で生産をされている最もなじみの深いチーズです。
固めの質感とは裏腹に口に入れると溶けやすいと言う特徴もありますね。
『エメンタールチーズ』は硬質チーズの一つでスイスのベルリン北東部エメン渓谷近郊のエメンタール地方が原産です。
チーズの王様とも呼ばれることもあり、木の実に似た香ばしい独特の芳香があります。
チーズフォンデュには欠かせないチーズでもありますね。
余談ですが、アメリカの有名なアニメ『トムとジェリー』に登場するチーズはこのエメンタールチーズです。
『サムソーチーズ』はデンマークのサムソー島で作られるセミハードタイプのチーズです。
こちらも世界中で食べられているメジャーなチーズの一つですね。
癖が少なくピザやグラタン、サラダやサンドイッチに入れても美味しく食べる事が出来ます。
『ゴーダチーズ』はオランダの代表的なチーズでロッテルダム近郊の町、ゴーダで生産されたことからゴーダチーズと呼ばれるようになりました。
オランダで生産されるチーズの6割はこのゴーダチーズなんだとか。
外見が黄色がかった茶色い円盤型で正式なサイズが直径35センチ、高さ11センチ、重さ12キロと決められているそうで基準より小さいものは「ベビーゴーダ」と呼ばれているそうです。
癖も少ないので日本でも比較的広く使用されることが多いチーズです。
こうしてみるとチーズの名前は原産地に由来するものが多いのですね。
『クアトロチーズde豆乳坦々鍋』の魅力
さて、肝心の期間限定鍋『クアトロチーズde豆乳坦々鍋』の魅力を紹介していきましょう!
先ずは鍋の出汁ですが、女性人気No1の豆乳出汁がベースになっています。
が、しゃぶしゃぶ温野菜がそのままレギュラーメニューの豆乳出汁を使用するわけもなく、通常の豆乳出汁とは違う隠し味が含まれています。
まー、温野菜特製白味噌とだけ・・・他にも隠し味を使用していますが企業秘密って事で(^^)
白味噌が入る事で通常の豆乳出汁よりもコクが深くなりチーズの濃厚な味も受け止められるお出汁となっています。
このコクの深いお出汁にピリ辛の『肉辛味噌』を乗せて煮込んでいる間に上記で紹介した『クアトロチーズ』をたっぷりとかけて野菜とお肉絡めて食べて頂く。
まさにチーズ好き必見のスペシャルチーズ鍋となっています。
更にこの限定鍋はお鍋で温めて食事にかけて頂くダブルチーズも付いてきます。
ん?更にチーズ?
そう。更にチーズなんです。
こちらは『モッツアレラチーズ』と『ゴルゴンゾーラチーズ』の2種類。
こちらも簡単に紹介しますと
『モッツアレラチーズ』はイタリア産のチーズでイタリア南西部のカンパニア州が原産となっています。
熟成工程が無いためにフレッシュチーズとして有名で女性が好きなチーズの中でも人気が高いのではないでしょうか?
名前の由来は「引きちぎる」というイタリア語「mozzare」に由来されると言われますが固い表面が無いために「シャツを着ない」と言う意味の「scamozzata」を語源とする説もあります。
バジルソースを加えたカプレーゼは前菜としてイタリア料理でよく提供されますね。
『ゴルゴンゾーラチーズ』はこちらもイタリアの代表的なチーズです。
こちらはミラノ近郊のゴルゴンゾーラが名前の由来として挙がりますが、実は現在こちらの地方では生産をしていないのだとか。
フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンとともに世界3大ブルーチーズとして有名で青カビタイプのチーズとして生産され癖が少ないのも特徴ですね。
さて、話がそれましたがこのモッツアレラとゴルゴンゾーラを専用のカップに入れてお鍋でコトコト温めたらしゃぶしゃぶしたお肉や野菜に絡めて食べて頂いてもこれまた絶品!
〆は濃厚チーズをきしめんと絡めて食べて頂くのがお勧めですが、個人的なお勧めはしゃぶしゃぶ温野菜豆乳鍋で鉄板の〆物、豆乳チーズリゾットをこの豆乳坦々鍋で作り最後に上からとろーりとろけたダブルチーズを掛けて食べて頂くのがチーズ好きにはたまらないのではないかと思います(^^)
ただこちらは鍋を焦がさない様に作るのにちょっとしたスキルが必要になりそうですね。
少しでも気になった方は是非お気軽にお問い合わせください(^^)